第1章

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どれほど歩いたのだろう 大きな木が見えてくると、 小さな影が見えてきた そこで・・・・・足音が止まった 「俺を呼んだのは、お前か・・・・・」 足音の主は小さな影に向かって手をのばす 「俺と、来るか?」 この出会いが、世界の運命を変えることになるとは この時は誰も・・・・思っていなかっただろう。
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