軌跡の爪痕
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一年生の時の先生は、よくアコーディオンを弾いていた。 若くはない先生だったけど楽しかった。 私たちはよくランドセルを前に背負って、アコーディオンの代わりにして遊んでいた。 「ほらじゃぁ~」 が、口癖でした。 親からも人気の先生だった。 2年もこの先生が良かった。 きっと誰もがそう思っていた。 だけど、転任していった。
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