第1章
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雅はスッと立ちひざまづいた膝を手で払った。 (あ~あ、せっかくのスーツが汚れた。でも、こいつら全員来るならクリーニング代ぐらいにはなるしいいか。) ホストとしての自分は王子を演じているが、実際は店にきてお金になるなら何でもよかった。 口と腹の中で思っていることは違った。
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