第1章
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くまちゃん「ぼくお外で遊びたい」 私「嫌々、私は家がいい」 くまちゃんはみんなで遊ぶととても楽しい、でもいつしか大人になって遊ばなくなった。残された人形。 あの箱一杯のお人形はどこに行ってしまったのだろう。 今も倉庫の中だろか…。 私もくまもわからない。
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