第1章

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カカカカカカッ と 高笑いする ぶー作。 なんだ? 今までの 店での大人しさは‼ 多分 私の眉間には縦皺 眉間辺りには青筋浮いてる気がする。 そりゃあさ この居酒屋は ぶー作のホームなんだろうけど 初めて来た私は 情けないやら ムカつくやら…。 そりゃ キレ子 若くはないし たいして美人じゃないけど 初めてのアフターの扱い方じゃないよな💢 と かなり引いていた。 何気に不機嫌な私に気付いたぶー作は。 「あそこの店 疲れるんだよ~。 だって友達の行き着けだしさ~。 マネージャーの目もあるし、悪さも出来ないから 大人しくしてるしかないじゃん(笑) やっと キレちゃん誘えて ここ(居酒屋)来たら 気も抜けるよな~ カカカッ(笑)」 と 笑いながら良く喋り オマケ付きとか言いながら もう一発 デカいのかましました…(T_T) .
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