第1章

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何気にボックスに座り…。 「いらっしゃいませ~(以下略) 最近毎回一人だね~。 今日はお目当ての娘居なかった? ありがとうね~指名?してもらっちゃって~(笑)」 などなど 在り来たりの会話。 チッ やっぱりコイツ大人しくてツマンナーイ(¬з¬) と、マジで内心イライラしてた。 キレ子は 色気勝負はしないし 直球で話しするタイプだから 最初は私の勢いにドン引きしてる? とか考えたり…。 まさか その頃まだ、ぶー作が 猫?羊?被ってただけなんて 気が付くわけもなく…。 .
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