第2章

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「あやめちゃん」 聞きなれた声… 「あっ」 目の前には響さんがスーツ姿。 「望月、知り合いなのか?」 課長が聞いてきたので、頷いた。 「まぁ、座りなさい」 『失礼します』と座ったが… 「それで、社長、呼ばれた理由は、何でしょうか?」 課長が聞いてくれて助かった。
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