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>おぉ!!(キラキラ
ポン;´>ωと)マブシッ!
>100ページおめでとうございます!
ありがとうございます!
>やだ素敵です…!
口調がキャラ崩壊しちゃいましたが喜んで下さって良かったです!^^*
>ありだと思います!
吟じま((
ありがとうございます!
"「兎さんと離れたくないっ!私はこの国に残る!」"
"アリスは時計兎に向かって叫びました"
"「そうもいかない。この国の人はほとんど、人を生き物として愛することが出来ないのです」"
"兎は切なげに、しかし心のこもった声で話始めました。"
"「貴女がここに留まると、いずれだれかに殺されてしまいますよ?」"
"アリスは、そんな兎を涙目で見て、小さく呟きました―――"
"「―――――――――――」"
"ポ'ω`)ン「…………アリス?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
 ̄
ポ-ω`)ン「……うむ…」
そこで二代目の目が覚めた。
二代目は起き上がって目を擦りながらゲームをしているなめたけを見た。
(*・ω<)「おう、起きたか。あんまん買ってきたぞ」
ポ'ω`)ン「……おはよう」
二代目は欠伸をしながらテーブルの上のあんまんに手を伸ばす。
ポ'ω`)ン「………昔の夢、みたんだ」
二代目はあんまんを一口かじるとなめたけに話しかける。
(*・ω<)「…アリス様とか女王様の夢か?」
なめたけはゲームから目を離さずに二代目に問いかけた。
ポ'ω`)ン「アリスちゃんが帰りたくないって駄々こねてて、俺が説教言ってた」
(*・ω<)「マイペースなお前がか?」
なめたけはそれを聞いて苦笑を溢す。
ポ;'ω`)ン「お、俺だって説教ぐらいは言うわボケ!」
(*・ω<)「wwwwwww」
必死に弁解をしていた二代目だが、だんだんと表情が暗くなっていく。
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