彡*・△・)「12月ですね、ココア飲みます?」

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>ありがとうございます!(バンバンバ(ry いえいえ!こちらこそ! 少女は青色の長い髪をワサワサと揺らし、私に近寄る。 近くでみる少女は綺麗な緑色の目をしている。 しかし、そこよりもまず目につくのは。 ―――左半身の機械化。 これか、俗に言うサイボーグってやつは。 ミ;*・_・)「あの…大丈夫ですか?」 と、そのサイボーグの少女は私に問いかける。 必死で口を動かすが声がでない。 しょうがないので、首を動かし、大丈夫ということを伝える。 ミ*・_・)「良かった。私はミク、といいます。今仲間呼びますので…」 ミク、と名乗った少女はそう言って耳に手を当てた。 どうやら仲間と連絡をしているみたいだ。 と、視界が段々狭まっていく。 頭はグラグラするし、体からも力が抜ける。 ミ;*・_・)「ちょ―――二代――さん!?」 ミクさんは慌てながら私を起きあげた。 しかし、段々と意識を失う。 唯一意識を失う最後に思った事。 ――良いからだだなあ―― 頭のなかは平常運転だな。と苦笑し、意識を手放した。
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