第1章

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いっも後気にせず 足跡つけ歩いた 何も気にせぬ僕がいた いっも人の目気にせず 誰の気も考えず ただその時を楽しむ ふと見つめる暖かな 眼差しに気づいた 僕の汚れた足跡 消してゆく温もり見つけ 人の傘支えになれと 母が後ろからつぶやく 人を気にもとめず 前に走り続けた 明日楽しみ考え いっも人の傷見づに 他人を目に入れずに 今の時だけ考え 後ろから見つめる目が 何かを気にしてる 僕の過ちいっでも 取り払う優しさ見つけ どんな苦痛に耐えなよと 母が傘になりつぶやく
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