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「……はや、くッ……」
「……っ!」
妊娠してからこうやって触れ合う回数が減ったからか、触れ合ったときは激しく蕾斗さんを求めてしまう。
「理彩っ、どうなっても知らねぇからなっ!」
そのままあたしの片足を軽く持ち上げて挿入ってきた蕾斗さんは、ゆっくり奥へと進めて中をぐるりとグラインドする。
そしてやさしいキスを落としながら、イイところを重点的に突いてきた。
そのせいで一気に昇りつめてしまう。
「らい、とさっ……も、だめっ!」
「理彩っ、絞めすぎ……俺も……っ!」
蕾斗さんは、脱力したあたしの身体をやさしく抱き止めて、そのままぎゅっと抱き締めてきた。
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