近藤勇終焉の地と永倉新八墓所
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永倉は維新後、新選組の名誉を回復するため、いろいろ奔走したが、この墓所は、その最たる例であろう。 この墓所には、永倉の遺志により、北海道の墓所から遺髪が分骨され、永倉自身の墓も仲良く建っている。 なぜか近藤の諱が、宣昌と逆さまになっていて、まちがえたのか、なにか意味があったのかは不明である。 横には土方の名前もあり、墓所というよりは、慰霊碑としての意味合いが強いようだ。
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