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お母さんは私の体に舌を這わせ蕾を突っつく。
「あ…汚な……」
「汚なくないよ。いつもキレイにしてるだろう?」
舌が差し込まれグリグリとおし広げられていく。
気持ちいい…
「は…ぁん……ッ…!……」
「感度いいね。さ。力を抜いて」
蕾にお母さんの自身が差し込まれていく。
「あ……ッ…!出る……ぅ…!」
「まだ駄目だよ」
「無理…!」
白い華が咲いてしまった。
「このまま続けるよ」
敏感になっている体に容赦なく突き続けられ
また華が咲きそうになる。
「我慢できないのか?手を貸してやる」
お母さんが私の自身の根本をぎゅっと握る。
「あぅ……ッ…!…」
「可愛いラプンツェル。イクよ」
私の中でドクンと脈打つのがわかった瞬間には
自身が解放されて白い華が咲く。
「お母さん…」
お母さんに抱きつくと
「もうお母さんではない。ススムと呼べ」
「ススム…?」
「お前は私の嫁だ。一生この塔で過ごすんだ」
「世の中には色んなものがあるのでしょう?
外に出たい…」
「外には色んな誘惑に溢れているからね。
お前は私に守られているといい」
「ここから出られない…の?」
「風の魔法がマスター出来れば空を飛べるようになる」
「じゃ…教えて」
「何でも教えてあげるよ。
これも自分で出来るようにならなきゃね」
指をパチンと鳴らすとバスタブが現れた。
ちょうどいい湯加減のお湯が入っている。
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