第1章

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私は?スクープ記者であい変わらず1日走っている。良い意味で私もジョギングしていると言っても過言ではない。 『友達になってくれませんか?』 の続きは…筋トレをする神崎伸也に引いて→友達止まりだ。 スクープ記者として今の神崎伸也を撮る事は止めにして…ジョギング等の陸上競技に出たいという夢がかなう時に、神崎伸也のスクープを撮りたいと思う。 【タレント活動をしながらも陸上競技等に出たいという神崎伸也の新たな夢を後押しするようないわば今からが…これが全てのはじまりだった】…そう思えるようにいつか競技場で高い記録を出せるよう願ってやまない。その瞬間に私はシャッターをきりたい! 私は根っからのスクープ記者にはなれないみたいだけど、自分の心に正直でいたい落ちこぼれスクープ記者でいてもいいんじゃないかって思う今日この頃。 今日もユルイ記事を求めて走っていく。 …おわり…
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