第1章

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走馬灯のように過ぎる あの女(ひと)の背中 諦められずながめ 愛の終着駅 一人ホームに崩れる      やだねこんなこといつまで メソメソすればいい      立ち直れぬ程落ち込む 自分でビックリした 走馬灯のように過ぎる 愛した横顔 足跡見つめながら 暗い愛の終止符 知って君の名を呼んだ やだねこんなこといつまで 涙していればいい 力抜けたこの自分に      今ではビックリしてた
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