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俺が一階に行くと案の定、そこには俺の父さんと母さん....そして九十九がいた
３人は慌てて俺が来た事に驚いた様で茶の間の椅子に座りながらキョトンとしていた
そして暫くすると母さんが
「そうそう、さっきの話だけどね....」
と話を再開した
そしてまた父さんも
「....ふむ。君が九十九君....だったかね。息子が世話になっているようだが？」
....などと話始めた
怖い....空気が....特に父さんが。
これが....子供を嫁に出したくない親の空気か....（俺は男だけどw）
九十九お前肝が据わってるぞ！？
なんて思っていると話が終わった様で九十九はこっちに歩いて来た
九十九「真奈....会いたかったよ！」
うっ....その笑顔は眩しい！！
真奈「ちょ、まだ5日位しか経ってないでしょうが！！アンタ馬鹿なの！？」
ちょ、自分ー！？大好きな人に何言ってるんだ！？
だが九十九は臆さず
「だって真奈に会わないと僕死んじゃいそうだよ....それに浮気してないか心配だったし」
と言った
....絶対に後に言ったのが本音だな
ってか俺が浮気をする訳無いだろ！！
もう突っ込むの辞めようと思った俺だった
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