第1章

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この日曜日何か どこか君と行ってみたい でもまた君はこない カチューシャ掛ける君はこない 君と昨日交わした       会話もあやふや 君はきっと行ってるね 頼りがえのあるあいっと 僕は一人鏡覗く 忘れたかのようにして 僕はまた一人空見る 君の心が読めず 一人遠くの景色見る また君はこないはず 日曜日なのに他行く まるで君風のよう       彼を好きみたい だからいいねと言ってた テーマパーク彼と行くの 僕はまたここえ置き去り 君は好きな彼と行く また日曜日のジエラシー
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