第5章

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学校の空き教室で順番に… 嫌がる私を何度も何度も抱いた。 ―――数ヵ月後。 私の身体に異変が… そう、私の身体に小さな命が宿った。 誰の子かもわからない。 ママは泣き叫び、パパも激しく怒り。 翌日、私は、小さな命を殺した。 ずっと学校を休み、やっと出た時には、“人殺し”と罵られた。
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