番外編「読者の方へ探し物のお願い」

3/4
前へ
/4ページ
次へ
複数の人間が言っているということは、どこかに火元があるはずで す。 つまり、どこかにその看板が実在するのではないか、ということで す。 ちなみに、話の中における看板の所在地は「関西地方のどこか」とい うことになっていましたが、ひょっとすると関東かもしれませんし、 北海道か沖縄かもしれません。 その看板を見つけたからと言って、賞金は出せませんが、とにかく、 目撃談だけでもよいのです。 皆様の周囲で、こういう内容が書かれた看板があれば、私の方までお 報せ下さい。 この言葉がどういう意味を持っているか、非常に気になるのです。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

51人が本棚に入れています
本棚に追加