第1章

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私視点 胸がざわついた 霊視してもこの子はただの人間 もしかしたら… 異形の者を超える 怪形の者だろうか? 怪形なら厄介だ、幽霊、異形の者とは違い浄化又は徐霊はできない。 私達の使命は本来怪形に関わるものだからだ 怪形は肉体も魂も喜怒哀楽もあるが未来永劫死ねない 私の役目は 怪形のものに安らかな眠りを与える事。 一件簡単そうだがルールがある。 。情をうつしたり恋や友達なども禁 。他の自分以外の能力以外使えない何故なら普通の人には見えないまた、てに終えなく、もとよりこの仕事は私達の者がやってきたため 。約束事をしてはいけない 最後に、怪形に夜に出会った、又は受け持っている怪形が夜に出てしまった場合 夜は陰の気に満ちているため怪形は名のとうり怪の形になりてみさかいなく人を襲う為、消滅させること。 この四つのルールを守らなければ私自信が力を失い消滅してしまう 私「……兎に角中へどうぞ」 ?「ありがとう」 少女が怪形なら今の時間帯はそろそろ危うい為中へ入ってもらった
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