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「ねぇ、タケシ先生ってば」
やっぱ、突飛過ぎる提案だったのかな。スキンシップには、いいネタだと一生懸命に考えたのに←受験生なのにというツッコミはなしで!
「分ったよ。だったら後片付け頼んだよ。準備してくるから」
ヤタ───v(-∀-)v───♪
内心小躍りしながら喜びを噛みしめ、さっさとご飯を食べ終えてから、タケシ先生の食器と一緒に、鼻歌混じりでジャブジャブ洗い物をした。
頭の中はもうめくるめくお医者さんごっごが、勝手に展開されるのである。
『王領寺センセ、ヨロシクお願いします』
『あ、はい。今日はどうされましたか?』
『あの……胸が苦しくて。その……王領寺センセに恋患い、かもしれません……』
『じゃあその恋患いを、愛し合うことで治しましょうか。それでは早速、脱いでください(///ω///)テレテレ♪』
なーんていうことが、ここで繰り広げられたら、どうしよ~(/ω\) ハジュカシィー・・・(/ω・\) チロ・・
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