プロローグ

3/5
前へ
/124ページ
次へ
…(゜ω゜) Σ(゜д゜) ちょっ?!ええっ?!なんでルナがいる?! 「おいルナ起きろ!」 「ン………カイくん」 目を覚ましたルナが上半身を起き上がらせる。 「起きたなルナ。なんでここにいる?」 「え、ああ。えーとね。」ペラ 紙? 「上級神殺したからだって。」 HA?上級神殺した?ルナ人間だよね?どうやって殺したんだよ? 「えーと、空間繋げて首を斬ったんだって。」 そうだルナはずっと操られてたんだった…… 「カイくん。」 ルナの声が聞こえたと同時に目の前にルナがいて俺の口を塞いでいた。 「……………!」 気付いた時にはキスをされていた。 しばらくしてルナの顔が離れる。 「カイくん…私大丈夫だからね。もう大丈夫だから。そんな悲しい顔をしないで。」 俺の考えていた事が顔に出ていたようだ。
/124ページ

最初のコメントを投稿しよう!

361人が本棚に入れています
本棚に追加