第二章

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「ねむ………」 俺は眠くて授業に出たくないので中庭でゴロゴロしていた 単位も大丈夫そうだし。 あ…やばい寝る 目開けてんの辛い。 まぁ、良いや昼まで寝よ お休みねぇ ────────「んん……ぁ……れ?」 まだ眠くて余り開かない目を少し開け前を見ると茶髪が視界に入る。 あれ……何で? 少しすると頭がさえて今の状況が確認できた ーーー何で膝枕されてんの?
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