第二章

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「理由になってない…」 ん………眠い ぽかぽか陽気と撫でられている気持ちよさでまた、眠気が襲ってくる 膝枕って意外と気持ち良いな 頭痛くないし。 「眠そうだね、寝て良いよ?」 「如月は授業出ないの……?」 「んー、今日はサボリ 面倒だから時々サボってんだよね」 と、笑う如月 生徒会長がコレで良いのか…… 「そう……なん…だ」 あー、眠い……起きてられない。 「寝て良いよ」 「ん、昼に……起こし…て……」 起こしてってちゃんと言えてたかな……?
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