第1章

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宇宙の片隅で 笑みに溢れた毎日 貴方の影見つめながら ほら今でも好きよと その横顔につぶやく 心配症の私は 貴方の温もりだけが この愛の答えと信じ その手を離さないで 心に穴があきそう 愛に導かれながら 明日(あす)の行方すら占う 心を回し続け 温もりを拾う時間 この愛が包んでくれる 貴方の瞳のぞき 夢の中でも愛する 愛に包まれた私は その腕に導かれて 愛が永遠と信じて その手を離さないで 運命の扉開けて 貴方を見詰め続けて この愛を抱きしめててゆく
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