第10章
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あの後、社長に報告すれば、出した辞表をビリッと破った。 「響はしっかりと、支えるように」 「…親父」 反対されることなく、認めてもらえた。 美紀さんも恵さんも“よかったね”と微笑んでくれた。 ランチは女3人で食べに行った。 「でも、よかった。辞めなくて…」 「気がついてたんですか?恵さん」 「えぇ、アレから元気なかったからね」 「実は、会長もご存知なのよ…あやめちゃん」
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