第14章

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すると、彼女は、とんでもない事を口にした。 「それは、私の兄が、その時の相手の1人ですから… あの時は小学生だった私に兄は、面白そうに話していました。 あのブログも見たからです」 ハッキリと… もうダメ… 呼吸が苦しい… 私はこのまま死ぬんじゃないかってくらいに… 乱れる。 「ゆっくりと、呼吸しろ…」
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