第15章

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3人のおかげでいろんなことが出来るようになった。 どん底だった世界に光が差し込んだ気がする。 “ありがとう”と何度も呟いた。 ・・・・・・・・・ 仕事として引き受けた仕事。 「今日、相手の会社の社長が来るが、秘書は修吾がする」 今日の予定の報告に行った時に告げられた。 えっと思い確認したがその予定がない。 「もともと、あやめが関わらないから、修吾が抜いている。 親父と俺と修吾で会うから、恵の傍にいろ。いいな」
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