第17章
5/11
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
ベットに横たわり眠るあやめの手を握り、傍に居た。 「あやめ、目を覚ませよ…」 薬で眠るあやめに話しかけてた… ---ガラッ、ドアが開き、お袋と祖父母までやって来た。 「響、どうなんだ?」 「爺さん、胃潰瘍だって…」 「そうか・・・まだ、目を覚まさんのか?」 「あぁ」 お袋は入院に必要な物を片付け、婆さんは泣いてた…
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
32人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
33(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!