新たな始まり

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亮介「やべー、絶対遅刻だ…」 亮介の家から学校までは走って10分のところにある。入学式は8時30分からで、今は8時32分。もう始まっている。 亮介「体育館入るの気まずいなー」 そう思ってるうちに校門が見えてきた。 やっと着く、そう思った時後ろからものすごい足音が聞こえてきた。後ろを振り返ると、とんでもない速さで走ってくる姿が見えた。 ??「あれ?君も遅刻?」 すごい速さで走ってきた子が隣に並んで聞いてきた。 ??「俺は奥山裕太。君は?」 亮介「俺は佐伯亮介。よろしく!てか早く行かないとやばくね?」 裕太「そうだった!急ご!!」 2人で急いで体育館へ向かった。
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