愛燈記

5/6
前へ
/28ページ
次へ
「えっと……楓馬先輩。その…いきなりこんな事言われてビックリするとは思いますけど……」 そう、前置き。 ……さぁ此処まで来た。今更後込みできないぞ、僕! 軽く腹のなかで渇を入れて。 「僕、楓馬先輩が好きです。」 そう、告げた。
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加