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「じゃあ…行くか、緑眼の森に」
「うん」
「はい」
「えぇ…」
4人は揃ってジョショータウンを後にし、デンゲキシティへと向かうため緑眼の森へと向かうことにした
しかし、その様子を遠くから見つめる少女が居た
そう、ユリであった
「良い人…ですか……」
4人の姿が見えなくなると、ユリはそう呟きスッと静かに歩き始める
その表情はどことなく、何か迷いがあるような様子だった
Chapter2へ続く
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