Chapter1.始まりの町

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「じゃあ…行くか、緑眼の森に」 「うん」 「はい」 「えぇ…」 4人は揃ってジョショータウンを後にし、デンゲキシティへと向かうため緑眼の森へと向かうことにした しかし、その様子を遠くから見つめる少女が居た そう、ユリであった 「良い人…ですか……」 4人の姿が見えなくなると、ユリはそう呟きスッと静かに歩き始める その表情はどことなく、何か迷いがあるような様子だった Chapter2へ続く
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