萌え豚供よ!鳴けッ!!喚けッ!!!心の赴くままに!!!!

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 僕がまだ十代でぶいぶい言わせてた冬。あ、すいません。ブヒブヒ言ってた冬ですねwww  僕は元カノさんと王子が暮らすアパートに訪れた時のこと。ガチャりと冷たいドアノブを回し、見た目に反して少し重い扉を開き一歩、暖かな部屋へ入り 「警察だ!手をあげろ!!」 「うるさいから!」  すぱーん。と小気味良い音が響きニヤニヤと頭を押さえる僕。 「暴力反対!ママに言いつけてやる!!www」  僕が平常運転をしていると、1Kの部屋から顔を覗かせる、茶髪ボブの男の娘。そう、彼が王子である。そして、今夜犠牲になる哀れな子羊なのである。 「あ、なおだ」 「あえて言おう!ショタコンであると!!」キリッ 「うわ、なおだ(´・ω・`)」  哀れみの目を向けないでwww
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