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思わず笑ってしまったさ。想像してみると良い。身長が177センチ、スーツで黒縁眼鏡のおっさんが少年がメイド姿で御主人様に御奉仕するエロ本を片手にニヤニヤする姿を。それは異様な光景であろうな。周りの女性の汚物を見るような視線。しかしな?僕はその瞬間、確かに御主人様だったのだ。御主人様だったのだ!
笑うが良いさ。
卑しい萌え豚だと!!
下げずむが良いさ。
下銭な性欲だと!!
それでも、僕は向かうんだ。前屈みでレジへと向かうんだ!!女性店員?知らないねぇ!!僕は迷わず差し出した。その姿は堂々たる者だったさ!!さぁ、共に行こうかでは無いか。白濁の洪水を抜け新たな地へとおおおおおお!!
そんな日常です( ´ω`)
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