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紫「えぇー。まぁ、いいけど一人で泣かないでよ」
楓「う…それは保証できないかも…」
紫「じゃあ、お風呂の前で待っているのは許してよ。心配なんだもん」
楓「それくらいならいいよ。でも、恥ずかしいから脱いだり着たりしている時は注視しないでよ」
紫「別に気にしないよ」
楓「こっちが気にするの」
まったく…。
………………………………………
ふぅ…きもちい…。
でも、あいつ、どういうつもりであんなことしたんだろう…って考えちゃダメじゃん！
あ～、眠くなってきた…。
出よう。 ｶﾞﾁｬ
紫「あ、思ったより早かったね。眠そうだし、もう寝なよ」
楓「そ～する～」
ｶﾞﾁｬ ﾊﾟﾀﾝ ﾊﾞｻｯ
楓「zzz…」
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