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楓side
楓「升麻~。会いにき…。えっ……」
そこには信じられない光景が広がっていた。
升「げっ…楓か…」
?「んー、あれ?升麻様どうしたの?」
そこでは升麻とかわいい男の子が抱き合っていたのだ。
升「あー…。すまんが今日は帰ってくれないか」
?「えぇー。…わかったよー。でも、埋め合わせはしてよ」
升「…あぁ、わかった」
ガチャ…パタン
楓「…ねぇ、何してたの?」
升「…すまん…。もうやらないから」
楓「ほんとに?」
升「あぁ」
楓「さっき、約束してたみたいだけど?」
升「連絡しない」
楓「わかった」
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