第1章   会う約束のその前に

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ではそのお金を持っていそうなのは? ということで 浮かんだのが私ということである。 今の私はそこまで疑心暗鬼になっている。 ただ、 それは想像し難いことではないのである。 それが、 また情けないことでもあり、 虚しいことでもあるのだけれど・・・。
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