第1章

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あとがき 『やっぱり好きやから…』いかがだったでしょうか。 『みつめていたい』 で矢代のファンになってくださった皆様には、この 『やっぱり好きやから…』 どのように受け止められたのかも、非常に気になるところです。(滝汗) さて、楽人のキャラを考える時に決めていたことがひとつありまして、それは「普通の男の子」を匂わせる超絶美少年にすること。宗助の場合は「いかにも思春期の尖った自意識と、自己嫌悪」。………うまく…伝わりましたでしょうか? 雨宮に関しては、「中庭の花壇」とでも言いましょうか、いつも注意深く見ている人でないとその魅力に気付けない。どちらかというと逆にいつでも自分が見守られているような。そんな人物を描きたく。頑張ってみました。 また皆さまとご縁がありますように。  いけだかずい 拝
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