第1章 プリンと女の豪邸遊戯

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突然、ドアを開けたのは料理長。 「駄目じゃないですか、神宮寺さん!つまみ食いなんかしちゃ!」 結局、女は貧血。私は、公衆の面前で笑いものにされた。 くそっ、ブラックファントムに出会っていなければ。とんでもないボンミスだ。 私は、ブラックファントムの影に、刺されちまったんだなぁ。 南無。 推理は正しかったぜ!またも、カーテンに隠れていたとは・・・。 次回に続く。
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