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(あれ?)
(見慣れない天井?)
まだお酒が抜け切れてない頭で、ぼーと考えてると、「うーん」 横から声が!?
はっとして、隣を見ると、見知らぬ男が!?
ってゆーか、少年が!!?
一気に血の気が引く
「やっばっっ!!!」
慌てて飛び起きる
(もしかして…‥もしかして…私!?)
そう、すっぽんぽんのまんまの自分に、愕然とする
頭が、真っ白になって固まっている私に、いきなり腰に手が回ってきた
「あれ~もう起きたの?」
まだ眠そうに少年は、目を擦りながら、甘えた声で擦り寄って来る
私は言葉にならない声で
「!※☆◎★●※!!」
少年の顔に、枕を押し付け、散らかった服を掻き集めて、取り敢えず、パンツとワンピースを素早く着ると、上着とバックを抱え、少年の部屋を飛び出した
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