『大自然に狩る・猟鋭文書編』

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【無】「ボブソン」猟鋭 年齢29 身長188 体重109 特徴 絵に描いたタフガイ・距離感が近い 『ロイドの指導役に任命された護衛部の先輩。筋骨隆々の肉体で、一緒に汗を流せば誰とでも分かり合えるを信条としており、初対面の相手にいきなり勝手なニックネームを付けるなど、若干ウザい。だがその実力は確かで、責任感も強く、関係に捉われず彼を慕う人間は多い。しかし、その真っ直ぐ過ぎる性格は、今回の災いを引き起こす原因となってしまった』 【連魔】「ピスタチオ(ピストリオ)」元猟鋭 年齢24 身長177 体重77 特徴 カウボーイ風・自信家・変な訛 『昔は名うてのハンターとして活躍した男。黙っていれば二枚目だが、口を開くと”~ズラ“という残念な訛でせっかくの男前が台無しになる。武器は短銃をこよなく愛し、左右の手で4挺の銃を自在に操る早業は一部では伝説的なものとして語られている。猟鋭時代はロイドと同じ護衛部に所属していたが、欲望に忠実な性格が仇となり、移送中の貴重な短銃を強奪し、追われる身となった。その後彼は、乗っていた舟が波に攫われて地図にも載っていない未開に地に流され、現地の娘と結婚して幸せな家庭を築いた』
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