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あらすじ
通学バスの中、
運転手に叱られている所を助けてくれたのは、
高校のアイドル的存在の中田安慈さん。
チャーミングな笑顔と優しさに気持ちは完全ノックアウト。
でも、
超美人彼女の噂アリ!わたしはただただ憧れるだけ。
ところが生徒会活動を一緒にやる流れになり、
日ごとにイイカンジに進展する。
が、
ある日街中でいたずらしてきた男に彼が抗議してくれたのはいいが、
腕を掴まれ怪我を負ってしまう。
わたしは彼を家まで送ることに。
すると、
てっきり「息子の彼女」と間違えられ、
その雰囲気に推され、
手をつないで歩いてみたがそれまで。
いよいよ卒業式。
告白する最後のチャンスはあったものの…。
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