不信(千沙Side)

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「そうだったんですか あの子はいー子なんで、ヨロシクお願いしますね」  にっこり笑って要さんは言ってくれた 「…はい」 (何か照れる…///) 「あ、あの…‥ 司には、今日元彼が会いに来てたって事内緒にしといてください…‥ 変に心配かけたくないんです…」 「‥…わかりました… ‥…でも大丈夫ですか?」 「もうちゃんと、別れてるし、私も話す事なんて無いですから…」 カランカラン 「あぁ、いらっしゃい」 お客が入ってきて、要さんが対応する 「じゃあ、そろそろ失礼します もう、流石に帰ってると思うんで! ありがとうございました」 「いーですよ、また来てください」 ペコっと会釈だけして、アパートに戻った
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