第6章

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なんどか、声をかけるとおきてくれた… 「――ん…おはよ、愛」 「おはようございます。携帯が鳴ってます。」 携帯に手を伸ばして、出た。 その間に抜け出そうとしたのだけど、がちりと抱きしめられてて無理… 諦めておとなしく待った。
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