第6章

19/24
前へ
/24ページ
次へ
愛も連れて来いと言ったよな。 どうすんだよ。 まだ、言ってねぇのに… 「あのう、優さん、急用のことなら、帰りますので、離してください。」 遠慮気味に声をかけてきた… 離すどころか、さらに抱きしめた。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加