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自分の腑甲斐なさを、いくら悔やんでも、千沙と連絡がとれないまま、もどかしい時間は過ぎてゆく
ベットの中で、眠りにつこうとしても、どうしてもその事が頭から離れず中々眠りにつけなかった
「望月さん!
おはようございます」
気が付けば、朝になっていて、看護師さんが病室に入って来た
(…‥ぅ~~…
やっと寝れそうだったのに…
もぅ朝…‥)
眠たい目を擦りながら、身体を起き上がらせる
(どうにかして、今日こそは千沙と連絡をとらないと…!!)
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