第1章
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そして少年は、おもむろに鳥の足を掴み引きちぎり、自分の体より大きな鳥の足を肩に担ぎ、意気揚々と帰路についたのである。 少年は無駄に殺生をした訳ではない。 食料を探していたところ、巨大な獲物が襲ってきたので撃退し、自分の食べる分だけ持ち帰っただけである。 残った分は森の魔物の糧になることも少年は知っていた。
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