夢の火影

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うずまき家 ナルト「ただいま~」 ヒナタ「アナタおかえりなさい」 ヒナタはいつもの笑顔でナルトを出迎えたしかしナルトの顔はいつもの元気がない ヒナタ「アナタ?なにかあったの?」 ナルト「いやーちょっと6代目と(ーー;)笑」 と言いながら苦笑い ヒナタ「いいわご飯を食べながら話して^ ^」 ナルト「あぁそうだな」 ヒナタ「ボルトー^ ^ヒマワリー^ ^ご飯よー^ ^」 すると二階から騒がしいもの音で子供達が下りてきた ボルト「やったー今日は俺の好きなカレーだってばさぁ」 ヒマワリ「私もママのカレー辛くないから大好き~」 ヒナタは笑顔で子供達をテーブルに座らせた ナルト「ヒタナ、ボルト、大切な話がある ヒマワリはまだ小さいからわからねーと思うし食べながらでいいってばよ」 ボルト「えぇぇ俺も早く食べたいってばさー(ーー;)泣」 ヒタナ「ボルト!ボルトも明日からアカデミーでしょ?忍びになるんだったらお話もちゃんと聞きなさい!」 時に厳しいヒナタママ ボルト「へいへい」 ナルト「わりーなボルト」 ボルト「いいから話ってなんだってばさ?」 ナルト「実は6代目から火影の推薦を受けたんだってばよ」 ヒナタ「!!」 ボルト「!?」 ヒマワリ「いただきまーす^ ^」 ヒナタ「それ本当なの?アナタ?」 ボルト「マ、マジ?」 ナルト「あぁ本当だってばよ」 ヒナタ「夢の火影になれるんじゃない!^ ^」 ナルト「そうなんだけど今まで憧れてた火影にいざなるとなったら自信がなくなっちまって」 ヒナタの顔つきが変わる ヒナタ「アナタ?私今のアナタを、好きになったんじゃない!いつも元気で自意識過剰な、くらい自信があって、いつも笑ってて優しくて真っ直ぐなアナタを好きになって一緒になったの!」 ナルト「!」 ヒナタ「今のアナタは昔の私みたい!何回も言うけど今のアナタを好きになったんじゃないよ?」 ボルト「あのー夫婦喧嘩は俺達が寝てからしてくれってばさ?」 ボルト苦笑い ナルト「!ヒ、ヒナタ、ありがとうお前に怒られて目が覚めたってばよ!確かに俺らしくなかったな^ ^笑」
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