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「ここは・・・俺は死んだのか?」
「正解!キミはトラックに引かれてお陀仏さ。」
目の前にいるのは男にしては異様な色気を放って女にしてはさわやか過ぎる人物が立っていた。
「自己紹介が遅れたね、僕の名前、というかみんなからは創生神と呼ばれているよ。」
「俺の名前は「言わなくていいよ、雪村 幸田(ゆきむら こうた)君。」」
「来て早々悪いんだけど、キミ転生とか興味「ある!!!!」・・・そうかい、じゃあ話は早いどんなチカラが欲しいんだい?」
「上限なんてあるのか?」
「ないない、よく魂の容量が~とかあるけど、魂はいわばキミのすべてを保存するための器と思ってくれたらいいよ、だから容量は無限にあるんだよ、キミに送るチカラもその器に入れるだけだからどんだけでもいいんだよ。」
「じゃあ印慮なく、身体スペックを上げれるだけ上げて、魔力は無限、それとテンプレの創造、寿命をかなり延ばして、老化は全盛期の肉体でストップ、病気とかしない体くらいかな。」
「それじゃあいってらっしゃい」
それから指をパチッと鳴らすと俺は意識を失った。
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