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温めたのはケーキに入れる保冷剤。
靴下に入れてゲージにセット。
もし死んでしまうなら、私が抱いていてあげようと、擦って話し掛ける。
エブに夢中だった数ヵ月、私は彼等をないがしろにしていました。
旦那は準夜勤で、頼る人はいない。
私がしっかりしなきゃ。
水分として、スポドリを温めて用意してとにかく温めた。
弱った彼女は初めて私の指に深く噛みついて、私は流血。
それだけ苦しいのだと、私は謝りながらずっと抱いて撫でた。
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